wild goose chase
意味
見つかる見込みがほとんどないのに、手がかりを追って無駄に探し回ること。徒労に終わる探索。
直訳
野生のガチョウを追いかけること
起源
語源はシェイクスピアで、元は不規則に走る競走(追走)を指した表現が、やがて「無駄な追跡・探索」の比喩として定着した。
注釈
「無駄・徒労」のニュアンスが強い。相手にだまされた/誤情報で振り回された含みもある。口語寄りで会話・仕事の両方で使えるが、相手の努力を否定する響きに注意。
用例
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He followed the old map looking for treasure, but it turned into a wild goose chase.彼は古い地図に従って宝物を探したが、結局は無駄足(あてのない探し物)だった。
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The police spent hours on a wild goose chase because of the anonymous tip.警察はその匿名の通報のせいで、何時間も無駄な捜索をさせられた。
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Let’s stop assuming the bug is in the database—it’s a wild goose chase.そのバグがデータベースにあると思い込むのはやめよう――それは無駄な追いかけっこだ。
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She realized chasing her ex was a wild goose chase and decided to move on.彼女は元恋人を追いかけるのは時間の無駄だと気づき、前に進んだ。
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We went all over town for that “cheap flight deal,” but it was a wild goose chase from the start.私たちはその「格安航空券」の情報を追って街中を回ったが、最初から存在しなかった。
文法・使い方の注意点
英語では名詞句として用いるのが基本(go on a…, send 人 on a…)。通常は不定冠詞aを伴い、複数形にもできる。
類義語・似た表現
- 無駄足
- 骨折り損のくたびれ儲け
- 徒労に終わる
- 探しても無駄
- ぬか喜び
類義語
- fool's errand
- futile search
- fruitless pursuit
- snipe hunt
対義語
- a productive search
- a fruitful pursuit
- a sure thing