意味と例文で学ぶ英語のイディオム(慣用句)

🌎地域: 全世界 📊難易度:中級

jump through hoops

目的のために、多くの面倒な手続きや条件を次々こなす(させられる)こと。

輪を跳び越える

サーカスで輪をくぐる芸のイメージから、他人に要求されて面倒な手続き・条件をこなす比喩として定着した。

「無駄に複雑」「理不尽に要求が多い」という不満の含みが出やすい。受け身(be made to)や「to get/for」を伴って目的を示すことが多い。

  • To get reimbursed, I had to jump through hoops and fill out three different forms.
    払い戻しを受けるために、いくつもの面倒な手続きを踏んで、3種類の書類に記入しなければならなかった。
  • She felt like she was jumping through hoops just to schedule a simple appointment.
    彼女は、ただ簡単な予約を取るだけなのに、面倒な手続きを次々とこなしている気分だった。
  • Small businesses shouldn’t have to jump through hoops to apply for a basic permit.
    小さな企業が基本的な許可証を申請するのに、いくつも面倒な手続きを踏まされるべきではない。
  • We jumped through hoops to meet the client’s last-minute security requirements.
    私たちは、クライアントの直前のセキュリティ要件を満たすために、いくつもの面倒な手続きをこなした。
  • If you want to transfer credits, the university makes you jump through hoops.
    単位を移行したいなら、その大学は面倒な手続きをいくつも踏ませる。

英語では動詞句として固定的に用いる(jump through hoops)。目的はto不定詞やforで添えるのが自然。単数a hoopは比喩ではやや少ない。

  • あちこち手続きを踏む
  • 面倒な手順を踏まされる
  • お役所仕事に振り回される
  • 骨を折る
  • go through the motions
  • go through a lot
  • bend over backward
  • run the gauntlet
  • navigate red tape
  • have it easy
  • sail through
  • get a free pass