cry wolf
意味
危険でもないのに大げさに助けを求めたり嘘の警告を繰り返し、周囲に信用されなくなること。
直訳
「オオカミだ!」と叫ぶ
起源
イソップ寓話『オオカミ少年』に由来。嘘の警告を繰り返した少年が、本当に危機が来た時に信じてもらえなくなる話から。
注釈
非難・注意のニュアンスが強い。嘘や誇張の警告を繰り返すと「本当に危険な時も信じてもらえない」含意。会話・仕事で口語的に使う。
用例
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If you keep crying wolf about bugs, no one will take you seriously when the system actually crashes.バグのことで何度も「大変だ」と騒いでいると、本当にシステムが落ちたときに誰も真剣に受け止めなくなるよ。
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The boy cried wolf so many times that the villagers ignored him when he really needed help.その少年は何度も「狼だ!」と嘘をついたので、本当に助けが必要になったとき村人に無視された。
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Don’t cry wolf about layoffs unless you’ve heard it from a reliable source.信頼できる情報源から聞いていないなら、リストラの話で騒ぎ立てないで。
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She’s worried that reporting every tiny issue will make her look like she’s crying wolf.些細な問題をいちいち報告していると、彼女は大げさに騒いでいると思われるのではないかと心配している。
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We can’t afford to cry wolf during an emergency drill, or people will panic for no reason.防災訓練でむやみに大騒ぎするのは禁物だ。理由もなく人々がパニックになるから。
文法・使い方の注意点
英語では動詞句で時制変化する(cry/cried/crying)。目的語を取らず「wolf」を固定で置く。内容を補う場合は about/over + 名詞。
類義語・似た表現
- 狼少年になる
- 嘘をついて信用を失う
- 大げさに騒ぐ
- 虚報を流す
類義語
- raise a false alarm
- give a false alarm
- sound the alarm for nothing
- cry foul (sometimes)
対義語
- raise the alarm (legitimately)
- sound the alarm
- warn responsibly